私の想い・モチベーション
引越し屋さん専門整体師 サービス業、接客業専門トレーナー 大石ケイタロウです。
ダイエットやキレイな体作りをしたい方は他のトレーナーにお願いしてください。
私はサービス業、接客業、介護職、肉体労働など自身の体を使って働く人々へのボディケアとトレーニング指導を専門に行なっています。
継続的に体力を向上させることを習慣化して日常生活を楽に過ごして幸福度を上げるお手伝いをさせて頂いています。
【想い】
私達の生活は接客業、肉体労働など自身の体を使って働く人々に支えられて成り立っています。
にも関わらず決して報酬は多くなく、肉体的、経済的、精神的負担は非常に大きい。
私自身は新卒で大手複合娯楽施設に入社し7年間、正社員として働きました。
学んだことも多く実り多い時間でしたが当時は肉体的、精神的負担が非常に大きく、志半ばで力尽きてしまいました。 (現在は労働環境の改善がとても進んでいる。)
根性が足りない、努力が足りない、そのようにも考えられますが当時は腰痛が悪化し、相談できる人もいませんでした。
【出会い】
最初の会社を辞めてトレーナーとしての経験を積み、独立してからの事です。
ある引越し屋さんの依頼があり、従業員の方のボディケアとトレーニング指導のお仕事をすることになりました。
その中でこんな出来事がありました。
仕事で失敗してしまった新人さんが来てくれたのです。
彼は落ち込んでいましたが整体を受けてくれました。
すると、涙ながらに仕事の話してくれたのです。
彼はその経験をバネにして今ではリーダーシップを取れるくらい成長しました。
他にも店長さんの悩みや雑談を聞いたりしながらメンテナンスボディケアをしていました。
お互いに知らない世界観、価値観があるので尊重しながら自分の体験を話していました。
話しながらふと思いました。
「私が働いてるときに腰痛治して話を聞いてくれる人がいたらもう少し仕事を続けることができたかもしれない」
・腰が痛い
・話せる人がいなくて仕事をやめてしまう
話せる人がいない どうしたらいいかわからないと最後の最後に上司に「辞めます」ってなります。
早く上司に相談しろよ!ってなるんですが
いざ自分が追い詰められると考えが硬直してるし上司そのものが原因なことがほとんどなので相談できないんです。
相談しやすいのは関係がない第3者のほうが良かったりする。
しかし、どっぷり会社で働いてると意外に利害関係がない第3者との接点はないものですし
本当に第三者に相談すると「辛いなら辞めたほうがいい」となることが殆どですが
それが果たして本人に取って良い選択かは第三者は無責任な事が多いです。
代表的な利害関係がない第3者かつ有用なアドバイスをしてくれる人
保健室の先生
そうだ!職場の保健室になろう!
一生懸命はたらく人の力になりたい!!
「整体」「運動指導」を入り口として 労働者が明るく元気に働ける日本を作りたい!!
どうぞよろしくお願いいたします。
がんばる引越し屋さんの為の
パーソナルフィットネストレーナー
大石 ケイタロウ
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